受賞作ドットジェイピー

太宰治賞

Wikipedia情報

太宰治賞(だざいおさむしょう)は、三鷹市と筑摩書房が共同で主催する公募新人文学賞である。 第1回から第14回までは筑摩書房のみで行っていたが業績悪化に伴い休止、太宰治没50年の1999年より現在の形となり、年1回発表されている。受賞は選考委員の合議によって決定され、受賞者には正賞として記念品、副賞として100万円(2008年実績)が授与される。 選考委員は津村記久子・荒川洋治・奥泉光・中島京子の4名。締め切りは12月10日。 第9回までの受賞作は筑摩書房の総合雑誌『展望』に掲載されていたが、現在は毎年刊行される同社のムック本に掲載される。また、最終候補作も選考と共に全文掲載される。 純文学系の公募している新人賞には他に、文學界新人賞、群像新人文学賞、新潮新人賞、すばる文学賞、文藝賞などがある。

受賞作一覧

2023

第39回

2022

第38回

2021

第37回

2020

第36回

2019

第35回

2018

第34回

2017

第33回

2016

第32回

2015

第31回

2014

第30回

2013

第29回

2012

第28回

2011

第27回

2010

第26回

2009

第25回

2008

第24回

2007

第23回

2006

第22回

2005

第21回

2004

第20回

2003

第19回

2002

第18回

2001

第17回

2000

第16回

1999

第15回

1978

第14回

1977

第13回

1976

第12回

1975

第11回

1974

第10回

1973

第9回

1971

第7回

1970

第6回

1969

第5回

1968

第4回

1967

第3回

1966

第2回

関連トピックス

マシンガンズ滝沢、著作「焼かれる」が「太宰治賞」二次選考通過「残り22作品の中にいるの光栄です!」 - au Webポータル マシンガンズ滝沢 〝よく聞かれる〟ライターの捨て方を解説「必ず外でやってください」 - au Webポータル