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八日目の蝉

八日目の蝉 スペシャル版画像
八日目の蝉 スペシャル版
(JAN: 4527427649354)
¥4,369
在庫あり
アミューズソフト
井上真央/永作博美/小池栄子

受賞一覧

2012

第66回毎日映画コンクール

第54回ブルーリボン賞

第35回日本アカデミー賞

第21回日本映画批評家大賞

2011

第36回報知映画賞

第24回日刊スポーツ映画大賞

2008

第5回本屋大賞

2007

第2回中央公論文芸賞

Wikipedia情報

(「八日目の蟬」に転送)

『八日目の蟬』(ようかめのせみ)は、角田光代による日本の小説。読売新聞夕刊にて2005年(平成17年)11月21日から2006年(平成18年)7月24日まで連載、中央公論新社より2007年(平成19年)3月25日に刊行された。第2回中央公論文芸賞受賞作。2010年(平成22年)にNHK総合テレビにてテレビドラマ化(後述)、2011年(平成23年)に松竹配給で映画化(後述)された。 「母性」をテーマに、不倫相手の女児を誘拐した女性の逃亡劇と誘拐された少女の成長後を描く。1993年(平成5年)12月に発生した日野OL不倫放火殺人事件が本作のヒントになっている。