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千と千尋の神隠し

千と千尋の神隠し【Blu-ray】画像
千と千尋の神隠し【Blu-ray】
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¥5,984
在庫あり
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
柊瑠美/入野自由/夏木マリ/宮崎駿

受賞一覧

2022

第47回菊田一夫演劇賞

2003

第75回アカデミー賞

2002

第5回文化庁メディア芸術祭

第44回ブルーリボン賞

第46回エランドール賞

第25回日本アカデミー賞

第1回東京アニメアワード

2001

第56回毎日映画コンクール

第26回報知映画賞

第14回日刊スポーツ映画大賞

Wikipedia情報

『千と千尋の神隠し』(せんとちひろのかみかくし)は、2001年に公開された日本の長編アニメーション映画。原作・脚本・監督は宮崎駿。2001年(平成13年)7月20日に日本公開。興行収入は316億8,000万円で、『タイタニック』を抜いて、日本歴代興行収入第1位を達成し、第52回ベルリン国際映画祭では『ブラディ・サンデー』と同時に金熊賞を受賞した。 制作のきっかけは、宮崎駿の個人的な友人である10歳の少女を喜ばせたいというものだった。この少女は日本テレビの映画プロデューサー、奥田誠治の娘であり、主人公・千尋のモデルになった。企画当時宮崎は、信州に持っている山小屋にジブリ関係者たちの子供を集め、年に一度合宿を開いていた。宮崎はまだ10歳前後の年齢の女児に向けた映画を作ったことがなく、そのため彼女らに映画を送り届けたいと思うようになった。 宮崎の友人である映画監督ジョン・ラセターの尽力によって北米で公開され、第75回アカデミー賞ではアカデミー長編アニメ映画賞を受賞した。2016年のイギリスBBC主催の投票では、世界の177人の批評家が「21世紀の偉大な映画ベスト100」の第4位に選出した。2017年にはニューヨークタイムズ選定21世紀最高の外国語映画ランキングで2位に選ばれた。 2016年に行われたスタジオジブリ総選挙で1位に輝き、同年9月10日から19日の10日間、全国5か所の映画館にて再上映された。2020年6月26日より日本372の劇場で『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『ゲド戦記』とともに再上映され、週末観客動員数で1位となった(#再上映も参照)。2022年に舞台化。