受賞作ドットジェイピー

小熊捍

Wikipedia情報

小熊 捍(おぐま まもる、1886年8月24日 - 1971年9月10日)は、日本の昆虫学者(農学博士)。東京都出身。東北帝国大学農科大学卒業。 中学時代に松村松年に刺激を受け、札幌農学校に進学。東北帝国大学農科大学卒業後、農業生物学教室教員となる。1929年、八田三郎教授の定年退職にともない、北海道帝国大学農学部動物学昆虫学養蚕学第一講座教授に就任したが、翌1930年に、同大学に新設された理学部動物学科教授に移動し、第一講座の後任には犬飼哲夫が就任した。トンボの研究の権威として知られた。北海道帝国大学理学部長、北海道帝国大学低温科学研究所長、北海道帝国大学厚岸臨海実験所施設長、北海道帝国大学触媒研究所(現在の北海道大学触媒化学研究センター)施設長、国立遺伝学研究所長(初代)、札幌新交響楽団後援会長などの要職を歴任した。 昆虫学、細胞学、遺伝学の分野で多くの業績を残したが、中でも「蜻蛉複眼の組織学的研究」(1919年)や、木原均(北海道帝国大学農学部卒業、のちに京都大学教授)と共同で行なった「人類の染色体に関する研究」(1922年)は独創的な研究として高く評価されている。

受賞作一覧

1957

第5回日本エッセイスト・クラブ賞