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ジェローム・ロビンス

Wikipedia情報

(「ジェローム・ロビンズ」に転送)

ジェローム・ロビンズ(「ロビンス」と表記されることが多い/Jerome Robbins, 本名: ジェローム・ウィルソン・ロビノウィッツ / Jerome Wilson Rabinowitz, 1918年10月11日 - 1998年7月29日)はアメリカ合衆国のクラシック・バレエ、舞台、映画、テレビにおけるダンサー、振付家、映画監督、演出家、プロデューサー。 『オン・ザ・タウン』、『ピーター・パン』、『High Button Shoes』、『王様と私』、『パジャマゲーム』、『Bells Are Ringing』、『ウェスト・サイド物語』、『ジプシー』、『屋根の上のヴァイオリン弾き』など多くの舞台作品に携わっていた。トニー賞を5回、そしてケネディ・センター名誉賞を受賞した。アカデミー賞において、1961年にロバート・ワイズと共に『ウエスト・サイド物語』でアカデミー監督賞を受賞し、映画での振付の功績を讃えられアカデミー名誉賞を受賞した。 2009年、日記からの引用、パフォーマンス記録、リハーサル映像、本人および同僚たちのインタビューを使用し、半生および業績を追ったドキュメンタリー『Something to Dance About』がPBSで放送され、エミー賞およびピーボディ賞を受賞した。

受賞作一覧

1962

第34回アカデミー賞