「
時計じかけのオレンジ
」
時計じかけのオレンジ [DVD]
¥ 1,500
ワーナー・ホーム・ビデオ
在庫あり。
受賞一覧
1973
年
第4回星雲賞
映画演劇部門 (
スタンリー・キューブリック
)
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amazonユーザーによるレビュー
直感して欲しい。
鑑賞した後はネットで検索して意味が理解できなかったシーンを復習して
みるか、あるいは原作の完全版を読むといいかも。何故なら
天才の考えることは時間をかけて考えたところで疲れるだけだし、
この作品はそうやって見るものではない。
それにしてもマルコム、今では2代目ルーミスが記憶に新しいけど、
何かとアレックス役の怪演ばかりが評価されがちですが、
彼の純粋な演技にも注目して欲しいです。
キューブリックはやりすぎたらしい…
いわずと知れた超傑作だから未見の方はすぐに見るべきだ。
強烈な映像造形に圧倒され、時間一杯画面に釘付けになるのは間違いない。40年近く前の映画とは思えない過激な映画でもある。
(過激だとはいっても映像そのものについてはホラー映画のような残虐さがあるわけではないが…)
が、見終わってどんなふうに思うかは個人差がありそうだ。まず、子供には勧められない。
(倫理観が定まっていない精神的な子供も含む。理由は下記)
非常に怖ろしい映画ともいえるし、人によってはかなりの嫌悪感を抱くだろう。
キューブリック特有の強烈な氷のように尖った描写は、この映画が一番激しい。
この映画を撮影する時キューブリックは同時代に隆盛だったニューシネマを意識したという。
だが、この映画は 《暴力を寓話の形で批判》 しているにもかかわらず、見る人間によっては表面だけを見て映画を取り違え、その結果暴力を誘うような面があった。
(誘発されえた暴力事件があったという。見る人間が精神的に中途半端であったり、理解が表面だけでとどまる場合、取り違えることもあるのだろう)
このことは、『自身の家族までもがあの夜間襲撃のようなことの対象となるのでは…』とキューブリック自身を悩ませたという。
結果、イギリスではキューブリックの意向で公開後数年で見ることが出来なくなり、その後キューブリックが死去するまで上映もソフト化も許可されなかったそうだ。
(だからイギリスのファンは海賊版でしか見ることが出来なかった…。日本でもビデオ化は遅かったですね。)
私自身、初見 (18年ぐらい前ビデオで観た) のときアレックスの悪党ぶりの爽快さに目がいった。
『非道な行為を一つも後悔せずにつぎつぎに…。 気持ちよさそう…。』
で、そのあと
『自分のこの感想はマズイんじゃないか…』と思ったものだった。
この強烈さはキューブリックの映像作家としての凄まじさをあらわしているとは思うが、おそらくキューブリック自身としてはやりすぎてしまったのだろう。
だが、
だからといってこの超傑作の価値が変わるものではないし、未見の方はすぐに見るべきだ。
(追伸:今度のはジャケットの印刷の色が濃いな…)
Wikipedia情報
作品名 時計じかけのオレンジ
監督 スタンリー・キューブリック
製作総指揮
製作 スタンリー・キューブリック
脚本 スタンリー・キューブリック
出演者 マルコム・マクダウェルパトリック・マギーマイケル・ベイツ
音楽 ウォルター・カーロス
撮影 ジョン・オルコット
編集 ビル・バトラー
配給 ワーナー・ブラザーズ
公開 1971年
上映時間 136分
製作国 イギリス
言語 英語
制作費
受賞作ドットジェイピー
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