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大友克洋

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大友 克洋(おおとも かつひろ、1954年4月14日 - )は、日本の漫画家・映画監督。宮城県登米郡迫町出身。血液型はA型。息子はイラストレーターの大友昇平(SHOHEI)。 ペンタッチに頼らない均一な線による緻密な描き込み、複雑なパースを持つ画面構成などそれまでの日本の漫画にはなかった作風で、80年代以降の漫画界に大きな影響を与えた。 1988年、自作を元に自ら制作したアニメーション映画『AKIRA』は日本国外でも高い評価を得て、「ジャパニメーション」と呼ばれる、日本国外における日本アニメムーブメントのさきがけとなった。 近年は主に映画監督として活動している。日本SF作家クラブ会員だったが、2023年2月時点では退会している。

受賞作一覧

2013

第16回文化庁メディア芸術祭

1995

第50回毎日映画コンクール

1984

第15回星雲賞

第4回日本SF大賞

第8回講談社漫画賞

1982

第13回星雲賞

1981

第10回日本漫画家協会賞

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