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難波利三

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難波 利三(なんば としぞう、男性、1936年9月25日 - )は日本の小説家である。 島根県邇摩郡温泉津町(現・大田市)の宮大工の家に生まれる。苦学して関西外国語大学中退。大阪で流しのギター弾きをしたあと、業界紙記者となる。 70年からオール読物新人賞に応募し、72年受賞、直木賞候補となる。「雑魚の棲む路地」で同候補。74年「イルティッシュ号の来た日」、75年「天を突く喇叭」、78年「大坂希望館」と、五回直木賞候補となる。 黒岩重吾に半ば師事し、官能小説などを書くが、84年、下積みの芸人たちを描いた『てんのじ村』で直木賞受賞。 堺市南区在住。 受賞・役職 1972年、「地虫」でオール讀物新人賞。 1984年、「てんのじ村」で第91回直木賞。 1998年、第33階大阪市市民表彰(文化功労部門)。 1999年、温泉津町名誉町民(合併により現・大田市名誉市民)。同地では2000年度より難波利三・ふるさと文芸賞を主催している。 2006年、大阪芸術賞。文芸(小説)分野。 2012年より、泉大津市オリアム随筆賞選考委員。

受賞作一覧

1984

第91回直木賞

1972

第40回オール讀物新人賞