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線は、僕を描く

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線は、僕を描く
(ISBN: 9784065238325)
¥858
在庫あり
講談社
砥上 裕將

受賞一覧

2020

第17回本屋大賞

2019

第59回メフィスト賞

Wikipedia情報

『線は、僕を描く』(せんは、ぼくをえがく)は、砥上裕將による日本の小説。水墨画の美しさに触れ、魅了された大学生の成長・再生を描く。 2018年に『黒白の花蕾』のタイトルで第59回メフィスト賞を受賞し、2019年6月27日に現在のタイトルに改題され、講談社から単行本が発売された。2021年10月15日に講談社文庫版が発売された。第17回本屋大賞第3位。 『小説現代』2022年11月号に、本作の後日談となる短編「どら焼きと菊」が掲載された。 コミカライズ版が『週刊少年マガジン』の2019年第29号から2020年第11号に連載された。2022年10月に映画版が公開。