『ふたりのベロニカ』(フランス語: La Double Vie de Véronique、ポーランド語: Podwójne życie Weroniki、英語: The Double Life of Véronique)は、1991年のフランス・ポーランド・ノルウェー合作映画。クシシュトフ・キェシロフスキ監督、イレーヌ・ジャコブ主演。
1991年の第44回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出され、女優賞(イレーヌ・ジャコブ)などを受賞した。
第17回(1991年度)セザール賞では、主演女優賞(イレーヌ・ジャコブ)・音楽賞の2部門にノミネートされた。また、第49回(1991年度)ゴールデングローブ賞では外国語映画賞にノミネートされた。
スティーヴン・ジェイ・シュナイダーの『死ぬまでに観たい映画1001本』に掲載されている。