受賞作ドットジェイピー

向田邦子

Wikipedia情報

向田 邦子(むこうだ くにこ、1929年〈昭和4年〉11月28日 - 1981年〈昭和56年〉8月22日)は、日本のテレビドラマ脚本家、エッセイスト、小説家。第83回直木賞を受賞。 週刊誌のトップ屋時代は幸田 邦子名義で執筆していた。共同ペンネーム「葉村彰子」の一員でもある。 父親の転勤で全国を転々とするが、本人は鹿児島時代が文学の原点と語った。実践女専国語科を卒業後、映画雑誌の記者を経て、ラジオ・テレビの台本・脚本を書く。『七人の孫』『寺内貫太郎一家』等、自分の実感をもとに庶民の生活を温かくかつその暗部をも描いて「ホームドラマの旗手」といわれた。 1980年短編連作『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』(後に作品集『思い出トランプ』に収録)で直木賞を受賞した。

受賞作一覧

1982

第33回NHK放送文化賞

1980

第83回直木賞

関連トピックス

【向田邦子賞受賞インタビュー】脚本・兵藤るり×企画&プロデュース・清水一幸スペシャル対談(TVガイドWeb) - Yahoo!ニュース 理不尽な世、あらがう作品を 向田邦子賞に28歳兵藤るりさん - 朝日新聞 吉高由里子が大正時代の女性解放運動家を演じた「風よあらしよ」8/31から再放送 - NHK 兵藤るり氏が第43回向田邦子賞贈賞式で喜びを語る! 「マイダイアリー」出演の清原果耶、佐野勇斗、望月歩が祝福! - Mapion 兵藤るり氏が第43回向田邦子賞贈賞式で喜びを語る! 「マイダイアリー」出演の..(株式会社東京ニュース通信社 プレスリリース) - 財経新聞