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砂の器

あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション::砂の器【Blu-ray】画像
あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション::砂の器【Blu-ray】
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¥2,750
在庫あり
松竹(株)
丹波哲郎/加藤剛/森田健作/島田陽子/山口果林/加藤嘉/緒形拳/佐分利信/野村芳太郎

受賞一覧

2012

第5回東京ドラマアウォード

2005

第1回ドラマ・オブ・ザ・イヤー

2004

第7回日刊スポーツ・ドラマグランプリ

1974

第29回毎日映画コンクール

Wikipedia情報

『砂の器』(すなのうつわ)は、松本清張の長編推理小説。1960年5月17日から1961年4月20日にかけて『読売新聞』夕刊に連載され(全337回。連載時の挿絵は朝倉摂)、同年7月に光文社(カッパ・ノベルス)から刊行された。 東京都内、大田区蒲田駅の操車場で起きた、ある殺人事件を発端に、刑事の捜査と犯罪者の動静を描く長編小説。清張作品の中でも特に著名な一つ。ハンセン病を物語の背景としたことでも知られ、大きな話題を呼んだ。ミステリーとしては、方言周圏論に基く(東北訛りと「カメダ」という言葉が事件の手がかりとなる)設定が重要な鍵となっている。 1974年に松竹で映画化、またTBS系列で2回、フジテレビ系列で3回、テレビ朝日系列で2回の7度テレビドラマ化され、その都度評判となった。