大佛次郎論壇賞

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受賞作一覧

2023年

第23回

• 五十嵐元道「戦争とデータ　死者はいかに数値となったか」

2022年

第22回

• 板橋拓己「分断の克服 1989-1990」

2021年

第21回

• 益田肇「人びとのなかの冷戦世界　想像が現実となるとき」

2020年

第20回

• 鈴木彩加「女性たちの保守運動　右傾化する日本社会のジェンダー」

2019年

第19回

• 東畑開人「居るのはつらいよ　ケアとセラピーについての覚書」

2018年

第18回

• 小松理虔「新復興論」

2017年

第17回

• 砂原庸介「分裂と統合の日本政治――統治機構改革と政党システムの変容」

2016年

第16回

• 森千香子「排除と抵抗の郊外　フランス〈移民〉集住地域の形成と変容」

2015年

第15回

• 遠藤典子「原子力損害賠償制度の研究　東京電力福島原発事故からの考察」

2014年

第14回

• 遠藤典子「原子力損害賠償制度の研究　東京電力福島原発事故からの考察」

2013年

第13回

• 今野晴貴「ブラック企業　日本を食いつぶす妖怪」

2012年

第12回

• 大島堅一「原発のコスト――エネルギー転換への視点」

2011年

第11回

• 服部龍二「日中国交正常化――田中角栄、大平正芳、官僚たちの挑戦」

2010年

第10回

• 竹中治堅「参議院とは何か　１９４７～２０１０」

2009年

第9回

• 広井良典「コミュニティを問いなおす――つながり・都市・日本社会の未来」

2008年

第8回

• 湯浅誠「反貧困―「すべり台社会」からの脱出」

2007年

第7回

• 朴裕河「和解のために」

2006年

第6回

• 岩下明裕「北方領土問題」

2005年

第5回

• 中島岳志「中村屋のボース　インド独立運動と近代日本のアジア主義」

2004年

第4回

• ケネス・ルオフ「国民の天皇　戦後日本の民主主義と天皇制」
• 瀧井一博「文明史のなかの明治憲法　この国のかたちと西洋体験」

2003年

第3回

• 小熊英二「〈民主〉と〈愛国〉」
• 篠田英朗「平和構築と法の支配」

2002年

第2回

• 池内恵「現代アラブの社会思想　終末論とイスラーム主義」

2001年

第1回

• 大野健一「途上国のグローバリゼーション」

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