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毎日出版文化賞

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毎日出版文化賞(まいにちしゅっぱんぶんかしょう)は、毎日新聞社が主催(特別協力大日本印刷株式会社)する、優秀な出版物を対象とした文学・文化賞である。1947年に創設。毎年11月に受賞者が発表され、授賞式が東京で行われる。 部門 本賞は以下の5部門。 文学・芸術部門:小説、随筆、詩歌、文芸学、芸術学を対象とする。小説は特に純文学に主眼を置くが、稀に大衆文学が選ばれる場合もある。 人文・社会部門:人文科学と社会科学を対象とする。 自然科学部門:自然科学を対象とする。 企画部門:全集、辞典、事典を対象とする。 書評部門:書評集を対象とする。毎日書評賞を併合するかたちで第67回より追加。以上の正規の部門とは別に、「特別賞」が併設されている。 受賞作一覧 第1回から第10回 第1回(1947年) 文学・芸術部門 谷崎潤一郎 『細雪』 宮本百合子 『風知草』、『播州平野』 河上肇 『自叙伝』 人文・社会部門 大塚久雄 『近代欧州経済史序説』 田辺元 『懺悔道としての哲学』 戒能通孝 『入会の研究』 小林太市郎 『大和絵史論』 自然科学部門 久保亮五『ゴム弾性』 戸田盛和『液体理論』 緒方富雄『みんなも科学を』 宮本忍『気胸と成形』 第2回(1948年) 文学・芸術部門 竹山道雄『ビルマの竪琴』 人文・社会部門 田中美知太郎『ロゴスとイデア』 大内力『日本資本主義の農業問題』 川島武宜『日本社会の家族的構成』 歴史学研究会『歴史学研究』 上原専禄『歴史的省察の新対象』 きだみのる『気違い部落周游紀行』 渡辺一『東山水墨画の研究』 西山卯三『これからのすまい』 第3回(1949年) 文学・芸術部門 吉川逸治『中世の美術』 人文・社会部門 西岡虎之助『民衆生活史研究』 遠山茂樹『世界の歴史・日本』 井上清『日本女性史』 自然科学部門 隈部英雄『結核の正しい知識』 玉木英彦『物質その究極構造』 松田道雄『赤ん坊の科学』 高森敏夫『考える子供たち』 古島敏雄『日本農業技術史』 企画部門 波多野精一『波多野精一全集』 中島敦『中島敦全集』 第4回(1950年) 文学・芸術部門 菊池一雄『ロダン』 人文・社会部門 南博『社会心理学』 小島祐馬『中国の革命思想』 古島敏雄『山村の構造』 今井誉次郎『農村社会科カリキュラムの実践』 農村文化協会長野県支部『明日への待望』 自然科学部門 湯浅光朝『解説科学文化史年表』 岩波書店編集部『科学の事典』 企画部門 堀辰雄『堀辰雄全集』 第5回(1951年) 文学・芸術部門 桑原武夫編『ルソー研究』 日夏耿之介『日本現代詩大系』 田宮虎彦『絵本』 原奎一郎『原敬日記』 人文・社会部門 瀧川幸辰『刑法講話』 末弘厳太郎『日本労働組合運動史』 自然科学部門 八杉龍一『動物の子どもたち』 企画部門 平凡社『世界美術全集』 小山書店『私たちの生活百科事典』 柳田國男『民俗学辞典』 第6回(1952年) 文学・芸術部門 野間宏『真空地帯』 岡鹿之助編・撮影藤本四八『日本の彫刻』 長田新『原爆の子〜広島の少年少女のうったえ』 人文・社会部門 堀一郎『民間信仰』 信夫清三郎『大正政治史』 近藤康男『農地改革の諸問題』 日本放送協会『日本の民謡大観東北篇』 自然科学部門 日本生理学会『生理学講座』 安芸皎一『日本の資源問題』 湊正雄『湖の一生』 第7回(1953年) 文学・芸術部門 柴田天馬訳(蒲松齢)『聊斎志異』 堀口捨巳『桂離宮』 細井輝彦『虹のいない国』 人文・社会部門 和辻哲郎『日本倫理思想史』 藤田五郎『封建社会の展開過程』 丸山眞男『日本政治思想史研究』 杉本栄一『近代経済学史』 自然科学部門 三輪知雄『生物学大系』 企画部門 井口基成『世界音楽全集ピアノ編』 第8回(1954年) 文学・芸術部門 畔柳二美『姉妹』 住井すゑ『夜あけ朝あけ』 人文・社会部門 岩波書店『村の図書室』 西村貞『民家の庭』 波多野勤子『幼児の心理』 自然科学部門 湯浅光朝『自然科学の名著』 日本応用心理学会『心理学講座』 野口弥吉『農業図説大系』 企画部門 中教出版社『学生の理科辞典』 平凡社『世界歴史事典』 第9回(1955年) 文学・芸術部門 土門拳『室生寺』 中野重治『むらぎも』 金井喜久子『琉球の民謡』 青野季吉『現代文学論大系』 人文・社会部門 服部之総『明治の政治家たち』 宮沢俊義『わたくしたちの憲法』 自然科学部門 近藤康男『日本の農業』 岩波書店『化学の学校』 成瀬政男『歯車の話』 伊谷純一郎『高崎山のサル』 第10回(1956年) 文学・芸術部門 前田千寸『むらさきくさ 日本色彩の文化史的研究』 人文・社会部門 岡義武『国際政治史』 三枝博音『日本の唯物論者』 杉靖三郎『人間の科学』 西野辰吉『秩父困民党』 小西健次郎『学級革命』 勝田守一『お母さんから先生への百の質問』、『続お母さんから先生への百の質問』 自然科学部門 小倉金之助『近代日本の数学』 企画部門 渡辺護『現代演奏家事典』 平凡社『児童百科事典』 第11回から第20回 第11回(1957年) 文学・芸術部門 いぬいとみこ『ながいながいペンギンの話』 宮柊二『宮柊二全歌集』 中村吉右衛門『吉右衛門日記』 谷口吉郎『修学院離宮』 人文・社会部門 霜多正次『沖縄島』 飯塚浩二『世界と日本』 日本近代史研究会『写真図説総合日本史』 蘆原英了『巴里のシャンソン』 柳田國男『綜合日本民俗語彙』 自然科学部門 伏見康治『生命の科学』 企画部門 宮原誠一『教育学事典』 第12回(1958年) 文学・芸術部門 神西清訳『チェーホフ戯曲集』 青野季吉『文学五十年』 遠藤周作『海と毒薬』 人文・社会部門 佐藤功『警察』 石光真清『城下の人』 野上丹治『つづり方兄妹』 蜂屋慶『子どもらが道徳を創る』 大牟羅良『ものいわぬ農民』 木村健康『近代経済学教室』 浜谷浩『裏日本』 企画部門 梅津八三『心理学事典』 第13回(1959年) 文学・芸術部門 高見順『昭和文学盛衰史』 山本周五郎『樅ノ木は残った』(辞退) 室生犀星『我が愛する詩人の伝記』 木下順二『ドラマの世界』 人文・社会部門 美濃部亮吉『苦悶するデモクラシー』 沢田允茂『少年少女のための倫理学』 中根千枝『未開の顔・文明の顔』 二川幸夫・伊藤ていじ『日本の民家 山陽路』『日本の民家 高山・白川』 佐藤暁『だれも知らない小さな国』 自然科学部門 菊池誠『トランジスタ』 第14回(1960年) 文学・芸術部門 荒畑寒村『寒村自伝』 大原富枝『婉という女』 人文・社会部門 芦田均『第二次世界大戦外交史』 宮沢俊義『世界憲法集』 高崎正秀『民俗文学講座』 川添登『民と神の住まい』 田中惣五郎『北一輝 日本的ファシストの象徴』 自然科学部門 佐々学『日本の風土病』 宮地伝三郎『アユの話』 企画部門 坪田譲治『新美南吉童話全集』 第15回(1961年) 文学・芸術部門 大岡昇平『花影』 岡本太郎『忘れられた日本』 柳田泉・勝本清一郎編『座談会・明治文学史』 大村喜吉『斎藤秀三郎伝』 福永武彦『ゴーギャンの世界』 寺村輝夫『ぼくは王さま』 人文・社会部門 青木恵一郎『日本農民運動史』 自然科学部門 遠山啓『数学入門』 企画部門 岡田要『原色動物大図鑑シリーズ』 第16回(1962年) 文学・芸術部門 金田一京助『アイヌ童話集』 川端康成『眠れる美女』 喜多村緑郎『喜多村緑郎日記』 人文・社会部門 貝塚茂樹『諸子百家』 花田清輝『鳥獣戯話』 赤座憲久『目のみえぬ子ら』 土屋忠雄『明治前期教育政策史の研究』 水尾比呂志『デザイナー誕生』 泉靖一『インカの祖先たち』 日本建築協会『ふるさとのすまい』 第17回(1963年) 文学・芸術部門 平野謙『文芸時評』 広津和郎『年月のあしおと』 土方定一『ブリューゲル』 岡潔『春宵十話』 人文・社会部門 三田村泰助『宦官』 桂ユキ子『女ひとり原始部落に入る』 福武直『世界農村の旅』 吉沢章『たのしいおりがみ』 自然科学部門 時実利彦『脳の話』 桑原万寿太郎『動物と太陽とコンパス』 第18回(1964年) 文学・芸術部門 岸本英夫『死を見つめる心』 北杜夫『楡家の人びと』 至光社『おはなしのえほん』 上野照夫『インドの美術』 青野季吉『青野季吉日記』 人文・社会部門 添田知道『演歌の明治大正史』 東上高志『同和教育入門』 藤森栄一『銅鐸』 自然科学部門 小川鼎三『医学の歴史』 企画部門 野上素一編『新伊和辞典』 第19回(1965年) 文学・芸術部門 望月信成・佐和隆研・梅原猛『仏像 心とかたち』 梅崎春生『幻化』 本多秋五『物語戦後文学史』 依田義賢『溝口健二の人と芸術』 小林行雄編・撮影・藤本四八『装飾古墳』 人文・社会部門 永井道雄『日本の大学』 牧野純夫『ドルの歴史』 松田権六『うるしの話』 中根実宝子『疎開学童の日記』 自然科学部門 畑中武夫『宇宙空間への道』 第20回(1966年) 文学・芸術部門 木下順二『無限軌道』 木戸幸一『木戸幸一日記』 人文・社会部門 児島襄『太平洋戦争』 中国新聞社『証言は消えない・広島の記録1』、『炎の日から20年・広島の記録2』、『広島の記録・年表・資料編』 上笙一郎・山崎朋子『日本の幼稚園』 歴史学研究会『日本史年表』 木村重信『カラハリ砂漠』 自然科学部門 藤井隆『生物学序説』 企画部門 浦本昌紀『現代の記録・動物の世界』 第21回から第30回 第21回(1967年) 文学・芸術部門 安岡章太郎『幕が下りてから』 中野好夫『シェイクスピアの面白さ』 人文・社会部門 神川信彦『グラッドストン』 石田英一郎『マヤ文明』 自然科学部門 江上不二夫『生命を探る』 片山泰久『量子力学の世界』 企画部門 藤沢衛彦『おとぎばなし』 戸坂潤『戸坂潤全集』 杉原荘介『日本の考古学』 第22回(1968年) 文学・芸術部門 富士正晴『桂春団治』 開高健『輝ける闇』 人文・社会部門 内田義彦『日本資本主義の思想像』 上山春平『明治維新の分析視点』 江上波夫『騎馬民族国家』 本多勝一『戦場の村 ベトナム 戦争と民衆』 自然科学部門 今堀和友『生命と分子』 尾川宏『紙のフォルム』 企画部門 村松喬『教育の森』 第23回(1969年) 文学・芸術部門 宇野重吉『新劇・愉し哀し』 もろさわようこ『信濃のおんな』 杉山二郎『大仏建立』 坪田譲治編『びわの実学校名作選』 人文・社会部門 中野光『大正自由教育の研究』 三上次男『陶磁の道』 矢内原伊作『ジャコメッティとともに』 岩波書店編集部『近代日本綜合年表』 自然科学部門 海域工学研究会・合田周平編『海洋工学入門』 企画部門 長谷川四郎『長谷川四郎作品集』 第24回(1970年) 文学・芸術部門 寺田透『芸術の理路 法楽帳1968』 塩野七生『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』 人文・社会部門 上田正昭『日本神話』 竹内好『中国を知るために』 北小路健『木曽路・文献の旅』 北日本新聞地方自治取材班『よみがえれ地方自治』 宮澤俊義『天皇機関説事件』 自然科学部門 宮脇昭『植物と人間 生物社会のバランス』 なだいなだ『お医者さん』 高田誠二『単位の進化』 第25回(1971年) 文学・芸術部門 陳舜臣『実録アヘン戦争』 堀田善衛『方丈記私記』 峠三吉『にんげんをかえせ・峠三吉全詩集』 儀間比呂志『ふなひき太良』 人文・社会部門 松下圭一『シビル・ミニマムの思想』 暮しの手帖編集部『からだの読本』 自然科学部門 曽田範宗『摩擦の話』 企画部門 鈴木信太郎ほか編『スタンダード和仏辞典』 斎藤喜博『斎藤喜博全集』 第26回(1972年) 文学・芸術部門 杉浦明平『小説渡辺崋山』 庄野潤三『明夫と良二』 服部正也『ルワンダ中央銀行総裁日記』 柳宗玄『ロマネスク美術』 島尾敏雄『硝子障子のシルエット』 人文・社会部門 福島鋳郎『戦後雑誌発掘』 梅原猛『隠された十字架 法隆寺論』 野村尚吾『伝記谷崎潤一郎』 兼子仁『国民の教育権』 自然科学部門 野島徳吉『ワクチン』 第27回(1973年) 文学・芸術部門 阿部昭『千年』 きたむらえり『こぐまのたろ』 人文・社会部門 西川幸治『都市の思想』 三田博雄『山の思想史』 草森紳一『江戸のデザイン』 中井信彦『歴史学的方法の基準』 村松貞次郎『大工道具の歴史』 自然科学部門 辻哲夫『日本の科学思想』 企画部門 宇井純『公開自主講座・公害原論』 第28回(1974年) 文学・芸術部門 城山三郎『落日燃ゆ』 中村真一郎『この百年の小説』 森蘊『庭ひとすじ』 人文・社会部門 袖井林二郎『マッカーサーの二千日』 宇沢弘文『自動車の社会的費用』 藤岡喜愛『イメージと人間』 自然科学部門 岩田久仁雄『ハチの生活』 吉川庄一『核融合への挑戦』 企画部門 大佛次郎『天皇の世紀』 第29回(1975年) 文学・芸術部門 藤村信『プラハの春モスクワの冬』 小松真一『虜人日記』 人文・社会部門 山崎正和『病みあがりのアメリカ』 色川大吉『ある昭和史』 山室静『アンデルセンの生涯』 伊藤雅子『子どもからの自立』 長谷川尭『都市廻廊あるいは建築の中世主義』 自然科学部門 千葉喜彦『生物時計の話』 企画部門 小泉明『小学館の学習百科図鑑』 特別賞 中村元『仏教語大辞典』 第30回(1976年) 文学・芸術部門 田久保英夫『髪の環』 田辺昭雄『真山青果』 人文・社会部門 堀米庸三編『西欧精神の探求』 冨田博之『日本児童演劇史』 子安美知子『ミュンヘンの小学生』 林竹二『田中正造の生涯』 坂本義和『平和その現実と認識』 自然科学部門 高木貞敬『記憶のメカニズム』 日高敏隆『チョウはなぜ飛ぶか』 第31回から第40回 第31回(1977年) 文学・芸術部門 中上健次『枯木灘』 山田智彦『水中庭園』 人文・社会部門 村上信彦『高群逸枝と柳田國男』 田岡良一『大津事件の再評価』 篠原一『市民参加』 三戸公『公と私』 岩田慶治『民族探検の旅』 稲垣忠彦『アメリカ教育通信』 自然科学部門 森下郁子『川の健康診断』 第32回(1978年) 文学・芸術部門 田中千禾夫『劇的文体論序説』 土橋寛『万葉開眼』 人文・社会部門 田中了『ゲンダーヌ ある北方少数民族のドラマ』 養護施設協議会『作文集泣くものか』 武田清子『天皇観の相剋 1945年前後』 渓内謙『現代社会主義の省察』 新川明『新南島風土記』 自然科学部門 横瀬浜三『化学症』 企画部門 多田道太郎ほか編『クラウン仏和辞典』 第33回(1979年) 文学・芸術部門 田岡典夫『小説野中兼山』 人文・社会部門 松岡英夫『大久保一翁』 富岡儀八『日本の塩道 その歴史地理学的研究』 鶴見和子『南方熊楠』 渡辺京二『北一輝』 芦原義信『街並みの美学』 自然科学部門 佐原雄二『さかなの食事』 企画部門 エコノミスト編集部『戦後産業史への証言』 第34回(1980年) 文学・芸術部門 河竹登志夫『作者の家 黙阿弥以後の人びと』 小池滋『英国鉄道物語』 中川李枝子『子犬のロクがやってきた』 人文・社会部門 小木新造『東亰時代』 山本市朗『北京三十五年 上下』 自然科学部門 早川一光『わらじ医者京日記』 企画部門 吉田拡ほか『源氏物語の英訳の研究』 第35回(1981年) 文学・芸術部門 滑川道夫『桃太郎像の変容』 人文・社会部門 日高六郎『戦後思想を考える』 野々山真輝帆『スペイン内戦』 井上千津子『ヘルパー奮戦の記』 自然科学部門 西村三郎『地球の海と生命 海洋生物地理学序説』 第36回(1982年) 文学・芸術部門 長田弘『私の二十世紀書店』 人文・社会部門 井筒俊彦『イスラーム文化その根底にあるもの』 真壁仁『みちのく山河行』 自然科学部門 岡本途也編『難聴それを克服するために』 企画部門 木村修一・足立己幸編『食塩』 第37回(1983年) 文学・芸術部門 寺内大吉『念佛ひじり三国志 全5巻』 金田一春彦『十五夜お月さん-本居長世 人と作品』 人文・社会部門 藤森照信『明治の東京計画』 自然科学部門 山本高治郎『母乳』 企画部門 井上成美伝記刊行会編『井上成美』 第38回(1984年) 文学・芸術部門 阪田寛夫『わが小林一三 清く正しく美しく』 人文・社会部門 石川栄吉『南太平洋物語』 細谷千博『サンフランシスコ講和への道』 自然科学部門 水野祥太郎『ヒトの足』 企画部門 上村希美雄『宮崎兄弟伝 日本篇』 特別賞 白川静『字統』 第39回(1985年) 文学・芸術部門 吉村典子『お産と出会う』 人文・社会部門 上田篤『流民の都市とすまい』 山室信一『法制官僚の時代 国家の設計と知の歴程』 自然科学部門 和秀雄『ゴンはオスでノンはメス』 企画部門 石井威望ほか編『ヒューマンサイエンス 全5巻』 第40回(1986年) 文学・芸術部門 天野忠『続天野忠詩集』 人文・社会部門 宮崎義一『世界経済をどう見るか』 金時鐘『「在日」のはざまで』 自然科学部門 粟津キヨ『光に向って咲け』 企画部門 蜂谷緑『ミズハショウの花いつまでも』 第41回から第50回 第41回(1987年) 文学・芸術部門 杉森久英『近衛文麿』 人文・社会部門 立花隆『脳死』 自然科学部門 中尾佐助『花と木の文化史』 企画部門 武田正倫 画・金尾恵子『干潟のカニ・シオマネキ大きなはさみのなぞ』 第42回(1988年) 文学・芸術部門 小田切秀雄『私の見た昭和の思想と文学の五十年』 人文・社会部門 山口瑞鳳『チベット』 横井清『的と胞衣 中世人の生と死』 高柳先男『ヨーロッパの精神と現実』 自然科学部門 石弘之『地球環境報告』 第43回(1989年) 人文・社会部門 犬養道子『国境線上で考える』 自然科学部門 米本昌平『遺伝管理社会 ナチスと近未来』 企画部門 網野善彦、大西廣、佐竹昭広編『瓜と龍蛇』 第44回(1990年) 文学・芸術部門 赤井達郎『京都の美術史』 人文・社会部門 山内昌之『瀕死のリヴァイアサン』 石田雄『日本の政治と言葉』 特別賞 荒木博之、野村純一、福田晃、宮田登、渡辺昭五編『日本伝説大系 全17巻』 第45回(1991年) 文学・芸術部門 中村傳三郎『明治の彫塑』 人文・社会部門 鎌田慧『六ヶ所村の記録』 企画部門 一色八郎『箸の文化史 [世界の箸・日本の箸]』 第46回(1992年) 文学・芸術部門 桶谷秀昭『昭和精神史』 人文・社会部門 川田順造『口頭伝承論』 自然科学部門 河合雅雄『人間の由来』 特別賞 網野善彦、小沢昭一、服部幸雄、宮田登、大隅和雄、山路興造編『大系日本歴史と芸能 全14巻』 第47回(1993年) 人文・社会部門 青柳正規『皇帝たちの都 ローマ』 自然科学部門 中村桂子『自己創出する生命 普通と個の物語』 企画部門 有岡利幸『松と日本人』 第48回(1994年) 文学・芸術部門 阿川弘之『志賀直哉』 人文・社会部門 森田勝昭『鯨と捕鯨の文化史』 自然科学部門 今森光彦『世界昆虫記』 企画部門 (奨励賞) 白幡洋三郎『プラントハンター』 第49回(1995年) 文学・芸術部門 佐藤忠男『日本映画史』 全4巻組 人文・社会部門 福田眞人『結核の文化史-近代日本における病のイメージ』 自然科学部門 石井謙治『和船』 特別賞 中山茂『通史・日本の科学技術』 第50回(1996年) 文学・芸術部門 秋山駿『信長』 人文・社会部門 中井久夫『家族の深淵』 自然科学部門 オリバー・サックス 訳・佐野正信『手話の世界へ』 企画部門 水俣病研究会 編『水俣病事件資料集 1926-1968』全二巻組 第51回から第60回 第51回(1997年) 人文・社会部門 立松和平『毒 風聞・田中正造』 中西輝政『大英帝国衰亡史』 自然科学部門 新妻昭夫『種の起原をもとめて ウォーレスのマレー諸島の探検』 企画部門 田主丸町誌編集委員会 編『田主丸町誌 全3巻』 第52回(1998年) 文学・芸術部門 高村薫『レディ・ジョーカー』 門玲子『江戸女流文学の発見-光ある身こそくるしき思ひなれ』 自然科学部門 岩田誠『見る脳・描く脳』 企画部門 萱野茂編『萱野茂のアイヌ神話集成 全10巻』 第53回(1999年) 文学・芸術部門 佐々田英則訳『エリア・カザン自伝』 人文・社会部門 大林太良『銀河の道 虹の架け橋』 自然科学部門 山田真弓他監『動物系統分類学 全10巻』 企画部門 作品社『日本の名随筆 全200巻』 特別賞 赤瀬川原平『老人力』 第54回(2000年) 文学・芸術部門 池澤夏樹『花を運ぶ妹』 人文・社会部門 森博達『日本書紀の謎を解く』 企画部門 ゲーテ(池内紀訳)『ファウスト』 谷本一之『アイヌ絵を聴く』 第55回(2001年) 文学・芸術部門 富岡多恵子『釋迢空ノート』 人文・社会部門 原武史『大正天皇』 自然科学部門 西村肇他『水俣病の科学』 企画部門 江戸遺跡研究会 編『図説 江戸考古学研究事典』 特別賞 宮部みゆき『模倣犯』 第56回(2002年) 文学・芸術部門 石川九楊『日本書史』 人文・社会部門 ドナルド・キーン『明治天皇』、角地幸男訳 自然科学部門 酒井邦嘉『言語の脳科学』 企画部門 大塚和夫 他編『岩波イスラーム辞典』 特別賞 斎藤孝『声に出して読みたい日本語』 第57回(2003年) 文学・芸術部門 川本三郎『林芙美子の昭和』 人文・社会部門 小熊英二『〈民主〉と〈愛国〉』 網野善彦他『日本の中世』 自然科学部門 山本義隆『磁力と重力の発見』 特別賞 養老孟司『バカの壁』 第58回(2004年) 文学・芸術部門 阿部和重『シンセミア』 人文・社会部門 奥野正男『神々の汚れた手 文化庁・歴博関係学者の責』 自然科学部門 ガブリエル・ウォーカー『スノーボール・アース』、川上紳一監修/渡会圭子訳 企画部門 『講談社文芸文庫』、同出版部の一連の出版企画 第59回(2005年) 文学・芸術部門 村上龍『半島を出よ』 人文・社会部門 松本健一『若き北一輝』 佐藤優『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』 自然科学部門 中西準子『環境リスク学 不安の海の羅針盤』 形の科学会 編集『形の科学百科事典』 第60回(2006年) 文学・芸術部門 ポール・クローデル(渡辺守章訳)『繻子の靴』 人文・社会部門 中田整一 『満州国皇帝の秘録』 自然科学部門 高橋憲一 『ガリレオの迷宮』 企画部門 益田勝実『益田勝実の仕事 全5巻』 特別賞 半藤一利『昭和史』 戦前編・戦後編 第61回から第70回 第61回(2007年) 文学・芸術部門 吉田修一 『悪人』 人文・社会部門 大澤真幸 『ナショナリズムの由来』 自然科学部門 松井孝典 『地球システムの崩壊』 企画部門 鶴見祐輔 『決定版 正伝 後藤新平』(全8巻・別巻1) 特別賞 ドストエフスキー、訳・亀山郁夫 『カラマーゾフの兄弟』(全5巻) 第62回(2008年) 文学・芸術部門 橋本治 『双調 平家物語』(全15巻) 人文・社会部門 東野治之 『遣唐使』 自然科学部門 福嶌義宏 『黄河断流―中国巨大河川をめぐる水と環境問題』 企画部門 植木雅俊訳注 『梵漢和対照・現代語訳 法華経』(全2巻) 特別賞 「哲学の歴史」編集委員会編(編集委員 内山勝利、小林道夫、中川純男、松永澄夫) 『哲学の歴史』(全12巻・別巻1、中央公論新社)  第63回(2009年) 文学・芸術部門 村上春樹 『1Q84』(全2巻)  人文・社会部門 田中純 『政治の美学―権力と表象』 自然科学部門 藤井直敬 『つながる脳』 企画部門 潁原退蔵、編・尾形仂 『江戸時代語辞典』 特別賞 山崎豊子 『運命の人』(全4巻) 第64回(2010年) 文学・芸術部門 浅田次郎 『終わらざる夏』(全2巻)  人文・社会部門 曽根英二 『限界集落 吾(わ)の村なれば』 自然科学部門 木村敏 『精神医学から臨床哲学へ』 企画部門 池澤夏樹個人編集 『河出書房新社 世界文学全集(第1・2期)』 特別賞 五木寛之 『親鸞』(全2巻)、※続編予定 第65回(2011年) 文学・芸術部門 山城むつみ 『ドストエフスキー』 人文・社会部門 開沼博 『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』 自然科学部門 松沢哲郎 『想像するちから』 企画部門 戸沢充則監修 『シリーズ『遺跡を学ぶ』』 特別賞 北方謙三 『楊令伝』(全15巻完結) 第66回(2012年) 文学・芸術部門 赤坂真理 『東京プリズン』(河出書房新社) 人文・社会部門 服部英雄 『河原ノ者・非人・秀吉』(山川出版社) 自然科学部門 三橋淳 『昆虫食文化事典』(八坂書房) 企画部門 見田宗介 『定本 見田宗介著作集』(全10巻完結、岩波書店) 特別賞 加賀乙彦 『雲の都』(全5巻完結、新潮社)  第67回(2013年) 文学・芸術部門 天童荒太 『歓喜の仔』(幻冬舎) 人文・社会部門 中島琢磨 『沖縄返還と日米安保体制』(有斐閣) 自然科学部門 岩波書店自然科学書編集部 『岩波科学ライブラリー』(岩波書店) 企画部門 稲垣良典他訳 『神学大全』(トマス・アクィナス著)(全45巻完結、創文社) 特別賞 林望 『謹訳 源氏物語』(全10巻完結、祥伝社)  書評賞 辻原登 『新版 熱い読書 冷たい読書』(筑摩書房) 第68回(2014年) 文学・芸術部門 重松清 『ゼツメツ少年』(新潮社) 人文・社会部門 秦郁彦 『明と暗のノモンハン戦史』(PHP研究所) 自然科学部門 渡辺佑基 『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』(河出書房新社) 企画部門 末木文美士ほか編『仏教の事典』(朝倉書店) 特別賞 佐藤賢一 『小説フランス革命』(集英社)  書評賞 立花隆 『読書脳 ぼくの深読み300冊の記録』(文芸春秋) 第69回(2015年) 文学・芸術部門 黒川創 『京都』(新潮社) 人文・社会部門 樺山紘一 『歴史の歴史』(千倉書房) 自然科学部門 渡辺淳司 『情報を生み出す触覚の知性』(化学同人) 企画部門 日置英剛編『新・国史大年表 全11冊』(国書刊行会) 特別賞 池内恵 『イスラーム国の衝撃』(文芸春秋)  書評賞 角幡唯介 『探検家の日々本本』(幻冬舎)。

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